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SuperLIX│アドバンス理工社製(超高精度レーザ熱膨張計)製品紹介│三弘エマテック株式会社

SuperLIX│アドバンス理工社製(超高精度レーザ熱膨張計)製品紹介│三弘エマテック株式会社
型式 SuperLIX
メーカー アドバンス理工㈱
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製品説明

SuperLIX-R

温度範囲:標準型0~50℃(高精度恒温循環システム使用)

試料寸法:φ5又は☐5±0.5mmX長さ12~20mm

(標準試料寸法φ5X20mmL、標準的な試料として端面R加工)

測定雰囲気:減圧He雰囲気

測定方法:二重工路式マイケルソン型レーザー干渉方式

設置床面積:やう1,200mm(W)X760mm(D)X1,600mm(H)

※チャンバー取外し時2,500mm(H)以上スペースが必要です。

 

【特許・規格】

JISR3251-1990に準拠

特願2016-058190、058191、058192

 

※製品画像はメーカーより許可を得て掲載しています

※機器のスペック仕様は、各メーカーのカタログ掲載値を引用

特徴

●装置内部に除振メカニズムを内包することで、振動外乱の影響を防ぐことが出来、一般的な分析用電子天秤(分解能0.01mg)を安定使用できる程度の環境で測定することが可能です。

(特願2016-058190、058191、058192)

●レーザ波長(632.8nm)を基準にして、試料の変位量測定します。光学素子を一体化することで迷光を排除することができ、干渉縞信号のS/N比が向上しています。特別な変位較正のための測定や操作は不要です。

●干渉縞をイメージ・センサーで検出し、画像処理することにより、試料測定中においても変位(膨張・収縮)量を高分解能(1nm)で算出し、膨張率の確認ができます。

 

【用途事例】

●ゼロ膨張材料の開発

●負極負熱膨張材料の開発

●標準材料の開発

●アクチュエータ材料の開発

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